1.開会の言葉・・・会長 萩野
2.議長挨拶・・・・会長 萩野
総会成立宣言・・・・副会長 山本
出席29名(午前10時現在)、委任状(議決権行使を含む)100名 合計129名
定数165名の2/3以上であり、弥生が丘6丁目自治会規約第8条第3項に従い、
本総会は成立する旨を報告。
3.議事(議事内容は総会資料を参照)
(1)1号議案
弥生が丘自治会統合の件・・・・・萩野
(経緯説明)
少子高齢化が顕著に進み、弱者に対する犯罪も増えている。また弥生が丘でイベント
を行う際1〜6丁目が集まって行うことが大半を占め、自治防災においても災害時のこ
とを考えると自治会を1つに統一してより効率のよい運営と地域に見合った活動をして
いきたいという観点から、昨年4月に各丁会から各1名出席し統合準備委員会をスター
トさせた。11月には答申を弥生が丘連合自治会に提出し、弥生が丘連合自治会におい
て答申に基づいて2月に全体説明会を開き、配布物等でお知らせしてきた。
6丁目は本定期総会で議決されるが1〜5丁目については臨時総会においてこの議案
を可決している。
(補足説明)
弥生が丘自治会を平成20年6月末の総会をもって立ち上げ、それにともない6丁目
自治会は新組織に移行する。本議案が成立したら6丁目自治会を解散という形ではなく
組織変更という形をとりたい。したがって新たに弥生が丘自治会の加入届等は必要なく
そのまま弥生が丘自治会の自治会員になる形をとりたい。6丁目に関しては、設立から
構成している自治会員数が減少している。これ以上構成員が減ると自治会活動自体にか
なり支障をきたしてくる。今後は、全員が自治会に入れる組織にしていかないと自治会
の意味がなくなるので、6丁目はこれを機に管理組合に積極的にアプローチして管理組
合ごと自治会に入ってもらうように話を進めていく。
質疑応答
質問:自治会が統合した後、6丁目はどうかわるのか?具体的なことがみえてこない。
回答:組織体の変更だけで基本的なことはかわらない。
細部まで話をつめてからではあと数年準備期間がいる。少数の同じ人間で準備委員
会をあと何年もやっていくには限界がある。まず組織を変更してから今後どうある
べきかを検証して、より柔軟な組織でよりすばやく対応できる、そしてより三田市
等に発言力を増せる様な組織にしていく。
今までの自治会活動において事業報告及び予算の執行をみてもらったらわかる様に
6丁目自治会独自の行事はほとんど無く、連合自治会との合意であったり協調体制
をとったところで行事を行っている。予算の執行についても夏祭り等弥生が丘全体
の行事に対する拠出金であり活動内容もそれに基づく内容である。従って何ら今ま
でと変わることなく新組織へスムーズに移行できるものである。
この議案が承認されたあとの流れとしては、4月末から6月末に新組織の役員を決
定し、7月以降各専門部の形を構築していく。その中で案をだして負担を軽減した
上で今まで以上の活動ができないか検討していく方向で動いていく予定である。
質問:今後の規約はどうなるのか? 6丁目単独の規約はないのか?
回答:弥生が丘自治会の規約がほぼ出来上がっている。あとは細部のつめを残すのみであ
る。現状の6丁目自治会の規約とほぼかわらない。6丁目単独の規約はなく弥生が
丘自治会の規約の中で運営していく。
また6丁目のみに関する事項においては、地域部会及びコミュニティ部にて対応し
ていく。
質問:自治会費・役員手当はどうなるのか?
回答:自治会費はまだ決定ではないが、現状とかわらず1戸300円になる見込み。
役員手当は現状各丁目でばらつきがあるため、試算しているがまだ検討中である。
質問:各丁目で必要な費用(例えば外灯など)はどこからでるのか?
回答:弥生が丘自治会の全体の予算から出る。戸建住宅と集合住宅とに形態が分かれる為
全体をみてどういう形の予算を組むかは今後の話になってくる。基本的に弥生が丘
でひとつの自治会にするわけだから、すべての負担は公平に負担していく。
1号議案について、賛成多数で承認された。
(2)2号議案
平成19年度事業報告・・・・・副会長 坂田
平成19年度会計報告・・・・・会長 萩野
(補足説明)
収入の部
・自治会費 − 連合自治会に移行する為、後期自治会費は徴収せず。
・自主防災補助金 − 行政の振込みが今期会計監査に間に合わなかった為来期に計上。
支出の部
・広報活動費 − 今期の総会資料は印刷業者に依頼しなかったため決算額が軽減。
・スポーツ21 − 今期総会がなかったため年会費を支払っていない。来期5月の
総会での決算報告をうけて年会費を支払う予定。
・防犯協会費 − 今年度1年間は準備期間として組織だった活動をしていないため
フラワータウン連合自治会の決定に従い分担金は払っていない。
平成19年度会計監査報告・・・会計監査 横山、府中谷
[ 質疑応答なし ]
2号議案について、賛成多数で承認された。
(3)3号議案
平成20年度役員の承認
会長・・・・・・・・・ 萩野
副会長・・・・・・・ 坂田、鍋島、山本
会計・・・・・・・・・ 中村
書記・・・・・・・・・ 山本、大西
会計監査・・・・・ 府中谷、横山
(補足説明)・・・萩野
本組織は1号議案の成立をうけて「弥生が丘自治会」設立総会をもってそちらに
移行するわけですが、それまでの間既存の組織で運営していく必要があります。
四役に関しては4月〜6月の3ヶ月の任期になるので、新たに四役を選ぶよりは
引継ぎ等スムーズに進むと考え、19年度の四役と会計監査は引き続き活動して
いきます。また、弥生が丘自治会発足後は、地区委員会として、地区代表及び
副代表を中心に活動していきます。
6丁目地区代表・副代表の紹介
地区代表・・・・・・・・ 岡田
地区副代表・・・・・・・ 松本
平成20年度民生委員の紹介
6丁目担当民生委員 山田清美様
勝部倫吉様
[ 質疑応答なし ]
3号議案について、賛成多数で承認された。
(4)4号議案
平成20年度予算案・・・萩野
(補足説明)
収入の部
・自治会費 − 徴収なし。
・自主防災補助金 − 予算額0になっているが平成19年度分20,000円を今年度に計上。
・合計予算額 − 506,400を526,400に訂正。
支出の部
・運営費 − 基本的に行事は行わないため予算は計上していない。
・行事費 − スポーツ21のみ総会の決算後に支払うため19年度会費分を計上している。
・連合自治会費 − 6丁目自治会の余剰金を残さない形で新組織へ移行したいので、
弥生が丘自治会に対する半年分の自治会費を6丁目自治会の予算の中
から会員数を負担する。
実際の支払いは8月か9月になるため6月末の時点では残った形に
なるが、6月末までに執行という形で予算を計上していることだけ
ご理解いただきたい。
・予備費 − 必要な経費が発生したときのために予備費のみを計上しているが、なるべく
残したくないので、自主防災に必要な備品を購入するなど6月までの間に
議論して決めていきたい。109,400を129,400に訂正。
・合 計 − 506,400を526,400に訂正。
[ 質疑応答なし ]
4号議案について、賛成多数で承認された。
4. 会長挨拶・・・・・・・ 会長 萩野
5. 閉会の言葉・・・・・・・ 会長 萩野
これをもちまして、本総会の議事は滞りなく終了いたしました。
本日はどうもありがとうございました。
以上
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