| 第八回弥生が丘６丁目自治会定期総会議事録 | |||
| 日時 ： 平成１６年４月１０日（土） １０：００〜１１：４０ | |||
| 場所 ： ５番館集会室 | |||
| 出席状況 出席会員３７名 委任状（議決権行使票含む）１１０名 合計１４７名 | |||
| １． 開会の言葉 | |||
| ２． 議長選出 | |||
| 本年度は委任状の重要性を鑑み、委任先を明らかにした上で会員が権利を委任できるよう、 総会のお知らせの際、現会長の萩野氏が議長を努める旨を案内した。 |
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| ３． 議長挨拶 | |||
| 総会成立宣言・・・出席３７名 (午前10時10分現在)、委任状１１０名、合計１４７名、定数１８１名の ２/３以上であり弥生が丘６丁目規約第８条第３項に従い、本総会は成立する旨を宣言。 |
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| ４． 議事 | |||
| (議事内容は総会資料を参照) 第1号議案 平成１５年度事業報告・・・・・・・・・・・鍋島 平成１５年度会計報告・・・・・・・・・・・太田 質問 繰越金が多額になっているが、使途は決まっているのか？ 答え 第３号議案にあるように、自主防災組織をたちあげ、飲料水の備蓄などに 当てる計画を進めている。 平成１５年度会計監査報告・・・・・・・・・岩本 第１号議案について、賛成多数で承認された。 第２号議案 平成１６年度役員の承認 会長 ； 萩野 副会長 ； 岸本 ・ 坂田 ・ 山本 会計 ； 木原 書記 ； 本田 ・ 長谷川 会計監査； 鍋島 ・ 太田 第２号議案について、賛成多数で承認された。 |
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| 議平成１６年度民生委員、補導委員の紹介 ６丁目担当民生委員 前田様 補導委員 井野様 （新旧四役交代） 第３号議案 平成１６年度事業計画(案)・・・・・・・・・・・坂田 各専門部の年間活動予定 質問 活動予定に防犯活動はないのか。 答え 今回の総会の４号議案である自治会自主防災会で、今後防犯活動についても 取り組んでいく。 平成１６年度予算案・・・・・・・・・・・・・・木原 質問 自治会員以外の行政委託料を自治会の予算として、自治会員のために使うのは どうかと思うが。 答え 行政委託料は、三田市から各単位自治会に対して、本来三田市が行なうべき行政 サービスの代行の対価として支払われているもので、自治会員に還元するのが行政 委託料本来の用途であると考える。 質問 繰越金を現在の自治会員の利益のみの用途に使用しても良いのか、脱会した 人の権利の保護についてどうするのか。 答え 一度脱会した人に対しても自治会が門戸を閉ざしている事実は無く、出来れば再度 入会して頂き、同じ自治会員として権利や義務を共有して頂ける様に今後も活動して 行く。但し会の資産に対しての権利は現在の会員のみが権利を有している。 第３号議案について、賛成多数で承認された。 第４号議案 自治会防災会内規承認の件・・・・・・・・・・・山本 質問 内規案では規約の第４条第１項６号の事業を行うためとなっているが、同項５号につい ても、内規案に含めるべきではないか。 答え まず自主防災会を立ち上げ、市からの補助金の受け皿を作る事を第一に考えた。活動の 内容については今後の役員会で話し合い活動内容を定めて行きたい。活動内容が同項 ５号に及ぶ場合は臨時総会等で内規の改正を行なう。 第４号議案について、賛成多数で承認された。 |
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| ５． 質疑応答 | |||
| 質問 自治会で退職者を中心に防犯パトロールをしてはどうか、個人的には参加協力しても良い。 答え ぜひ御願いしたい、自治会内での体制作りを急ぐ。 |
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| ６． 新会長挨拶 | |||
| 今年度の自治会活動について フラワータウン自治会では、防犯活動を中心に活動して行きます。具体的にはフラワータウン居住者の 車全部に居住者シールを貼り、不審車両の選別を容易にし、犯罪防止に寄与して行きたいと思います。 又警察当局に対しても夜間担当の警察官の増員等を要求していきます。 弥生が丘自治会では、スポーツ２１の次年度立ち上げに向けて準備を進めています。これは学校施設 開放が平成１８年度以降はスポーツ２１のみを窓口に行なわれる事と、補助金申請が平成１７年度で締 め切られる為で、弥生に関しては自治会員イコールスポーツ２１会員の方向で進めています。 現在増築工事中のコミセンの工事終了後は地元移管に管理体制が変わる為、使用規約、使用料金の 見直しを現在行なっています。具体的には使用目的の規制の緩和による利用頻度の向上や、火事等で 被災した人の一時避難的な使用を認める等を検討しています。又夏祭りにおいての自治会員のみに行な われる前売り金券の割引、班長の負担軽減を目的にした弥生が丘自治会の一本化等が昨年度から今年 度にかけて重点的に取り組んでいく内容です。 当６丁目自治会においては、特に可能な限りの班長の負担軽減（回覧物の一部例外を除いての廃止、 会議時間の短縮、印刷の外注等）をより一層進め、又シルバー世帯の会員や幼児のおられる会員に対す る配慮を明文化し、同時に会員の権利保護（自主防災会での災害時の飲料水の備蓄等）に努める事に より、誰にでも抵抗なく入れ、負担に思う事なく続けていける自治会を目指し活動して参りますので皆様の ご理解、ご協力よろしくお願いします。 |
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| ７． 閉会の言葉 | |||